経カテーテル的大動脈弁置換術(以下TAVR)を独立して手技を行う場合、デバイス毎の実施医資格が必要である。申請から認定までは最短で約1ヶ月半*を要することから、この期間を十分に考慮してTAVR施術計画を立てること。
なお、2022年5月より、1機種目申請と2機種目以降の申請で申請方法が下記の通りに変更。
【条件】
【申請方法】
実施医の認定申請受付:2018年3月1日から開始
実施医認定制度施行:2018年6月1日
自己拡張型デバイス(CoreValve / Navitor)内のいずれかのデバイスで指導医を取得された場合、2機種目の実施医・指導医認定申請時に必要な症例数が減免されます。
例:CoreValveの指導医取得済み→Navitor指導医申請時必要症例数、減免
(その他の条件は1機種目と同様)
【申請方法】
実施医の認定申請受付:2018年3月1日から開始
実施医認定制度施行:2018年6月1日
クレジット決済または銀行振込(「支払・領収書発行」より選択)
認定料は、内定通知後に会員ページよりお支払いお手続きをお願いいたします。
申請時の内容に変更が生じた場合は直ちに届け出る必要がある。
実施医または指導医資格の一時停止、取り消し
資格の復活
〒650-0034 神戸市中央区京町83番地 三宮センチュリービル3F(株)プロアクティブ内
一般社団法人日本経カテーテル心臓弁治療学会 TAVR認定係 宛
E-Mail:jtvt@pac.ne.jp